Action Cableにおけるチャンネルの動的な作り方
Action Cableで動的にチャンネルを作成したいときは、以下のように引数を渡しましょう。
App.cable.subscriptions.create { channel: "ChatChannel", user_id: user_id }
user_idが1の場合、上記のコードで以下のようなチャンネルが作成されます。
chat_channel_1
チャンネル作成はjavascript内で行われるので、user_idやroom_idなどのmodelのデータを使用するためには、rubyからjsに変数を渡す必要があります。
自分がReactのSPAでチャンネルを動的に作成したときには、Reactが呼んでいるAPIからuser_idを返すようにして、React内でチャンネルを作成しました。
短いですが今回はここまで。